林千英子 Vocal&Piano Live Jam Session

林千英子・牧さちこ Duo Live

出演:林千英子 Vocal & Piano、牧さちこ Vocal

日時:2023年9月5日(火)
open 19:45 1st Stage 20:00〜、2nd Stage 21:15〜

料金:2500円(D別)

申し込み:こちらから受付いたします。

◆ 林千英子

ピアニスト ヴォーカリスト 作曲家

長野市出身 武蔵野音楽大学卒業後渡米。
Berklee College of Musicに入学。在学中、ED Bedner Yuki Arimasa 各氏に師事。当時興味を持ったサルサのリズムに夢中になっていた頃、Berklee近くの大学、ニューイングランドコンサバトリーに赴任したピアニスト、Danilo Perez氏に出逢い卒業までレッスンを受けた。
97年プエルトリコにてシーバスリーガルジャズフェスティバルに当初としては異例の大学奨学金受賞者と共に出演する。Berklee College of Music 卒業後帰国。
2001年7月に鈴木ウータン正男(ds)と加藤真一(B)と共にJazz in 軽井沢に出演。それをきっかけにライブ活動をし始める。
2006年Billy Hart(ds)とRon McClure(Bass)と共に初CD自己trioアルバム「His Neighborhood」発表.林本人の作曲「SDS ブルース+B」が同年12月より長野朝日放送の天気予報曲として深夜(月〜金)現在も放映中。又、音楽教育にも興味がありBerklee college of music に奨学金取得入学の指導、荒木一郎氏音楽監督映画 ‘森の歌が聞こえる’では合唱コンクールの場面を作る為、荒木氏の曲より合唱曲を作り子役15名に指導。山梨県で貴重な経験をする。
又、歌手EXILEの妹分のLoveのユニットのコンサートでの取り組みでジャズピアノ演出のためピアノ指導を三年ほど努めた。2013年12月株式会社NOPIA設立  2014年3月Ron McClure(Bass)監修、CD”滴shizuku”発表
近年では2019年2020年と international songwriting competition のジャズ作曲部門で2年連続セミファイナリスト獲得(2019年は世界18000人応募の中、2020年は世界27000人応募の中より選出される)

◆ 牧さちこ

大学在学中より、ジャズヴォーカルを始める。
1992年に細野義彦カルテット、阿野次男トリオ等のライブに参加。
以降、坂田稔とニューハード・ピックアップメンバー、角田忠雄グループ、
武田徹とジャミングキャッツ等と活動の場を拡げる。
1999年、世良譲デュオと共演。
2005年、赤坂「Bフラット・ヴォーカルコンテスト」優勝。
川村裕司氏をはじめとする実力派ミュージシャンと共にライブを開始する。
2008年に長野県須坂市社会福祉協議会「助け合いおこし」のテーマソング
“愛の詩”を作詞・作曲。
また、ビッグバンド等、ゲストヴォーカルとして多数出演。
2011年、自己リーダーCD「LOVE / 牧さちこwith 宮間利之とニューハード」
「BRIDGE / 牧さちこwith 川村裕司クインテット」を2枚同時リリース。
NHK-FM 児山紀芳氏の番組「ジャズトゥナイト」にてCDを紹介され、高い評
価を得る。
2012年「宮間利之卒寿記念コンサートin 東京文化会館」にゲスト出演。
同年、ライブCDとしてリリースされる。
イベント、コンサートに多数出演。
ライブ等中心に活動している。

 

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