打田十紀夫 Live !

打田十紀夫 Live !

日時:2021年3月19日(金)
オープン18:30、スタート19:00
料金:3500

出演:打田十紀夫

予約申込:こちらからお申し込みください。

打田十紀夫HP

プロフィール
1958年三重県四日市市出身。東京工業大学理学部中退。カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスで共演。以来、アコースティック・ブルース&ラグタイムを得意とするギタリストとして活躍。全国でのコンサート開催をはじめ、CDやDVD、また教則本など多数発表し、長年に渡りこの分野の発展に力を注いできた。『モリダイラ楽器/フィンガーピッキング・デイ』や『楽器フェア』など、アコースティック・ギター関連のイベントでも欠かせない存在となっている。

ステファン・グロスマンをはじめ、ジョン・レンボーン、ダック・ベイカー、ボブ・ブロズマン、ウッディ・マン、パット・ドノヒュー、トニー・マクマナスといった一流ギタリストとのジョイント・ライヴ・ツアーを継続的に行うなど、海外アーティストとの交流も重要な活動で、2007年には師匠グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』がアメリカでリリース。中国でのライヴ、クリニックや、アメリカやフランスを回る海外ライヴ・ツアーも開催し、活動の幅も国際的となっている。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドで開催された「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演した。

『アコースティック・ギター・マガジン』(リットーミュージック)、『アコースティック・ギター・ブック』(シンコー・ミュージック)、『Player』(プレイヤー・コーポレーション)、『Blues & Soul Records』(スペースシャワーネットワーク)などの音楽誌でも、長年に渡って連載や寄稿している。人気ラジオ番組『香山リカのココロの美容液』(NHKラジオ第一、2012年4月~2018年3月)のテーマ曲として、全日本プロレスの渕正信選手に捧げた「Lonely One」(7枚目のCD『Sakura』に収録)が使用され、同番組へ何度かゲスト出演し生演奏も披露した。独創的で抒情的なそのオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター・ミュージックの可能性に挑んでいる。

 

 

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